2005年 秋

夏の終わりに買った、部屋用のベッドで気持ちよさそう〜に
眠るサイ。秋眠、暁をおぼえず、、、
「この夏は、よくこの川で遊んだワン。」って思っているような
顔です。
今度は石段で足を止め、川を見つめるサイ。そんなに夏が
懐かしいんかぁ〜?
この時期、実際こうして川を見つめることが多かったサイ。
わんこなりに、過ぎ行く季節との別れをかみしめているのか
なぁ?
またまた物思いにふけってるのか?と思いきや、、、、
実はこの時、イビキをかいていたのでした。
この日、空は気持ちよく澄み渡り、曼殊院の方へサイと紅葉
を見に行って来ました。こうしてじっと座るように、私が必死で
「お座り!」って言ってたので、すれ違う観光客の人に笑われ
ました。でも「可愛いわねぇ〜。」なぁんて言われると、つい嬉
しくなってしまった私でした。
「ここで、あのヒトと待ち合わせしてるのワン。」ってか?
え〜〜〜? どんな彼氏〜?
サイと紅葉を撮りたかったので焦ってしまい、こんな風に非常
に中〜途半端〜なボケ方になってしまいました。でも、こんな
風にポーズをとってるサイ、好きなんです。
「え? おかっしゃん。こんな近くに住んでるのに、この詩仙堂
に入ったことないのワン? ほな、一緒に入ろうなワン!」
でもな、あんたとは入れへんねん。また誰かと行くわ〜。
外の風が冷たくなると、ガレージにいるのがちょっとつらくなっ
てきました。そんな日は、かえって、こうして玄関でお日様に
当たっている方が気持ちいいかも。どんな夢を見てるの?


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