京都府立植物園
(ライトアップ)


この年、初めての試みで行われたライトアップ。ちょっと寒かったけれど、自転車
をこいで行って来ました。まだまだ写真は新米の私、ライトで照らされた花を撮る
ことの難しさを痛感しました。ややもすると、真っ白に写ってしまいます。大してう
まく撮れていないですが、昼とは違った桜の姿、ご覧ください。


入ると、こんな灯篭が並んでい
るのが目に入ります。後ろには
可愛いお花が。。。


ライトがちょっとまぶしそう?
しばらく灯篭に案内されて歩いて行くと、まずこの
枝垂桜が迎えてくれました。
      
全体は、思ったよりも暗くて、ライトが当たった所だ
けが明るく映えています。ちょっと不気味・・・。
  見上げると、可愛いソメイヨシノが襲ってくるみたい?
     昼間に見る印象と、随分違います。     花びら達が、お互い語り合っているみたい。


 木瓜の花の一種、「大天紅」です。
   ソメイヨシノをバックに、大天紅も誇らしげに。。。
   植物園らしい入場券です。


京都府立植物園 大正13年1月1日に「大典記念京都植物園」として開園したこの植物園は、
第二次世界大戦中は菜園が設けられ食糧増産の場となり、戦後も、昭和
21年から12年間、連合軍に接収され、多くの樹木が伐採され、苦難の時
代が続きました。そして、昭和36年4月、姿を一新し再び公開されたあとは、
次々と施設の整備充実をはかり、自然を通して府民の心を癒す憩いの場と
して、また、学習・教育の場として、様々な役割を高めています。それにして
も、再公開されたのがこの年だったとは、、、、、(意味深、、、)


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