RUNさん beさん chobiponさん
　おこしやすぅ〜♪

	狭〜い我が家に来ていただく前に、まず法然院へ。 残念ながら、紅葉の見頃はまだ先のようで、「これ が真っ赤なら、さぞ雅なんやろなぁ。」と想像しなが ら門を入りました。
	法然院へお誘いした理由がひとつありました。お義 兄さんが、ちょうどこの時期、やきもの展を開いてお られて、陶芸をされているRUNさん、beさん、そして、 もともと「造る」ことに長けておられるchobiponさんに 見ていただこうと、半ば強引にお連れしたのでした。
	青磁と天目が主なのですが、この飾器、浮き上がる ような模様（「盛り上げ」と言うそうです。）が施してあ って、優雅な感じです。

法然院を出て、そろそろ腹ごしらえをする時間に・・・。「Cafe Terazza」という、ジャズが流れている イタリアン・カフェに吸い込まれるように４人は入って行きました。そこは、テラスの部分がわんこOK なドッグ・カフェなのですが、お店の全景、お料理、、、すべて見事に写真を撮り忘れました〜。気に なられた方は、上のお店の名前をクリックしてチェックしてください。 　お店を出て、哲学の道沿いにある、お土産屋さん２件ほどを覘いたあと、サイの待つ我が家へ〜♪ 着いた途端、皆さんカメラを即！出して撮ってくださるのを見て、単に喜んでいた私。うっかり私自身 サイの喜ぶ顔を撮り忘れ、またまたドンくささ炸裂・・・。 お願いして、画像を送ってもらい、ここに載 せることを了承していただきました。

お３人さんとも皆さん「サイちゃぁ〜ん！」と名前を呼んで、撫で撫で 　　　　　　　　　してくださるので、サイは「なんでワタシの名前を、この人達知っては 　　　　　　　　　るんやろワン？」と不思議がっていました。これはchobiponさんが撮 　　　　　　　　　ってくださったサイの甘えた顔〜。

すっかり撫でられモードに入ったサイ。この満足げな顔を見てください。 　　　　　　　　　RUNさんが撮ってくださいました。

家の中に入っても、皆さんが順番に撫で撫でしてくださり、幸せいっぱ 　　　　　　　　　いのサイ。背中を向けて「ここを撫でてぇなワン。」とこういう格好をす 　　　　　　　　　るのがサイの癖。この恍惚とした表情〜♪beさんがすかさず撮ってくだ 　　　　　　　　　さっていました。

朝はまだ小雨が降っていたのですが、すっかり止んだので、歩いて２０分弱ほどのところにある詩 仙堂へ向かいました。なんと、この私、この地に住んで２０年以上経つというのに、前を通ったことが あるものの、入ったことがなく、初詩仙堂だったのです。

ここが詩仙堂の入り口。狭いですが、中に竹やぶと石段が見えていて、 　　　　　　　　　静まりかえった雰囲気が何とも素敵です。左からchobiponさん、beさん、 　　　　　　　　　そしてRUNさんです。

	掲げられている中国の詩人の肖像画や詩を撮 ることは禁じられていました。まず、その「詩仙 の間」の中からお庭を見渡すと、あたり一面紅 色の、、、はずが、まだ緑のままの葉も多かっ たです。でも、そのコントラストもまた美しい〜。
	遠くで見ると綺麗な紅色でも、近づくと、結構痛 んでいるのが、ちょっと哀れでした。

お庭の中で順番に記念撮影〜♪　左から、RUNさん、beさん、私。右側の真ん中 　　　　が、chobiponさんです。

一旦家に戻り、少しだけ休憩していただいたあと、そろそろ、、、、と皆さんは腰を上げられま した。まだまだゆっくりしていただきたかったのですが、RUNさんとbeさんは、可愛いわんこの 散歩もおありだし、chobiponさんも、かっこいい息子さんがポン太くんの散歩をちゃんとされる としても、遠方からのお越しなので、あまりお引き止めすることもできません。サイを連れて、 いつもの散歩道、高野川を一緒に歩いていただき、見送ることにしました。

	「いつもは、おかっしゃんとだけ歩くけど、きょう は、ワタシを撫で撫でしてくれはった人と一緒 やから、楽しく歩けるワン！」と言っているかの ごとく、サイの足取りはいつもよりも軽やかでし た。
	これは、皆さんから頂いたおみや〜♪　どうも ありがとう！

「おかっしゃん。またまたワタシのおかげで、お友達に会えて よかったなぁワン。」と言いたげなサイ。この写真はchobipon さんが撮ってくださいました。すご〜〜く可愛く写っているでし ょう？（飼い主ばか〜で失礼！）