画びょうゴックン!事件


 サイを飼い始めたのは、1994年の12月だったのですが、その3ヶ月後、我が家は、近く
へ引越しをしました。荷造りをしていたある日、壁のカレンダーを取るため画びょうをはずした
その瞬間、うっかり落としてしまいました。その時、なぜかサイを部屋にあげていたのです。
(そもそも、それが間違いだった。) コロコロ転がる画びょう・・・。 丸い画びょうでなく、先に
「チョボ」がついているあのタイプです。 それをすかさずサイがパクッ! わぁ〜〜〜! えら
いこっちゃあ〜〜〜!
 というわけで、この日から、サイのう○ちを注意しなければならなくなりました。散歩は、今
と同じく、朝も夕方もほとんど私が。。。ですから、帰ってくる度に、う○ちを割り箸で突っつく
のが日課となってしまいました。
 そして、多分丸一日済んだ頃だったでしょう。なんと、ちゃんと見つかったのです! う○ち
から画びょうがぁ〜〜〜! もう、どれだけほっとしたことか!
 それにしても、よくまぁ、肛門の裏側とかに、画びょうが引っかからなかったものです。 胃に
止まっていたりもしなかった。 ちゃんと出たとしても、出しなに、引っかかって、傷をつけたり、
、、ってこともあり得たわけです。 そう思っただけで、お尻のあたりに寒気を感じる、サイ一家
でした。。。


                      「へ〜? そんなことあったんかワン? ワタシ、ちっとも覚
                      えてへんワン。」
                      サイ、これは、思い出さんでええわ。思い出したら、あんた
                      きっと、、、、どう思うやろ???



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