最初で最後のお産


 「アルバム」で見て頂くとわかるのですが、サイは3匹の子供を出産しまし
た。育児日記のようなものを書いたいたのですが、残念ながら、どこにしまっ
たのかが不明・・・。(もし見つかったら、早速公開します。※) 昼過ぎにまず1
匹、1時間後にもう1匹。産んだ瞬間、母性が目覚め、子犬の体を舐め、すぐ
におっぱいをやろうとしたサイ・・・。感動のひと時でした。
 出産して初めの頃は、私達が近づくと必要以上に警戒し、自分のトイレも
非常に忙しく、出すもの出したらさっさと帰宅する、、、という感じでした。
 それが子犬たちが次第に動き出し、やんちゃになるにしたがって、段々サ
イも、人間の母のように厳しくなり、夜中にきゃんきゃん泣きわめく子犬たち
に「ワン!!」と一発吠え、その後すぐに「シ〜〜ン、、、」となったこともあり
ました。
 そういう育児期間中、私達が気づいたことがありました。生まれて間もない
子犬たちはもちろん立つことができません。ですから、サイは、寝転んだまま
おっぱいを飲ませていました。それが、立って歩けるようになると、サイも、寝
たままだけでなく、座った状態で、飲ませるようになりました。そして、子犬た
ちが活発に走り回るようになると、サイは「飲みたい時に勝手に飲んだらええ
ねんワン!」って感じで、立ったまま飲ませていました。お世話になったブリー
ダーの方も、そうおっしゃってました。

                      いつかの日記にも載せた、サイの授乳中
                      のおっぱいです。すごい巨乳〜! 私とし
                      ては、ものすこく羨ましかったです。

※・・・・見つかりました!こちらへどうぞ!



                                

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